Saturday, March 29, 2008
嫌われ松子の一生
松子さんのニックネームは「嫌われ松子」。主人公は、中谷美紀さんというきれいな女優さんで、この映画で第30回日本アカデミー賞をもらいました。小説を映画化したものですが、悲しい話をコミカルにミュージカルもシーンも入れて描いています。映画は、松子の甥の笙が松子の家を訪ねることから始まりますが、笙はJAPN106の学生と同じぐらいの年なので、みんなも笙の見た松子を見ることができるかもしれません。ところで、監督は中島哲也監督です。中島監督は、女優さんを褒めないことで有名です。逆に、「女優、やめろ。」「下手だ。殺すぞ」と何回も言うので、主人公の中谷さんは女優をやめようと何度も思ったそうです。ででも、映画ができて、今は「松子を演ずるために今まで女優を続けてきた」と思えるそうです。ぜひ、お薦めの映画です。見てください。
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1 comment:
僕はこの映画はとても悪いと思います。そして、この映画はちょっとつまらないでしょう。残念。
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